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メディアを書く力をつける

メディアを書く練習は簡単にできる

メディアを読む次の段階が、書く練習になります。書くことも、人生の多くを費やす作業ですから、教育の中で非常に重要な力だと言えます。

メディアを書くというと、コピーライターやプロデューサーなど、プロの仕事のイメージがあるかもしれません。ところが、メディアという用語は、誰かに何かを伝えようとする意志を持って書かれたもの全てを指しています。つまり、誰かに何かを伝えるシチュエーション全てが、メディアリテラシー教育に活用できるのです。

小学校に上がると、宿題が出されるのですが、低学年であっても絵日記や作文、絵画など、その多くが先生やクラスメイトに何かを伝える内容になってきます。この機会を逃さずに活用しましょう。

夏休みの宿題を教育に活用する

夏休みの宿題は、読書感想文やポスター、標語コンクールなど、特に訴求力が求められるものが集められています。時間をかけることもできるので、メディアリテラシー教育には打ってつけです。

まず、こうしたものを書くときには、具体的に何を、誰に伝えたいのかを明確にして、できるならメモでもいいので明確に言葉にするようにしてみましょう。そうすることで、何をどう書くべきか、より意識して書くことができるようになります。

次に、訴えかけるにはどのような表現が効果的か考えるようにします。文章であれば疑問形や体言止めなど、ちょっとした表現の工夫で一気に訴求力が上がります。ポスターであれば、配色や配置などで印象や情報量が変わります。

夏休みの宿題はどうしても親御さんが手を出してしまいがちですが、お子さん自身に考えさせる作業が重要です。より良い出来を求めて手を出すより、お子さん自身の意見を大切にいて、受け入れてあげましょう。


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